egypt エジプト旅行 2 [コム・オンボ/エドフ編]
アスワン→ルクソール アスワンからルクソールまではナイル川クルーズの船での旅。 他のクルーズ船は各部屋でエアコンの調整とかが出来ない事が多いらしいんだけど、この船はそれができちゃったりするんだなっ。えへっ。でも、船内はとにかく寒く、体調を崩す人が多いから、トレーナーは必需品にしといた方が良いよっ。 |
コム・オンボ 朝方までアスワンに停泊していたクルーズ船は、コム・オンボに向け出航。 コム・オンボの神殿が他と違う点は、中央軸で二分されていて、片側がワニ頭を持つソベク神、もう片方がコム・オンボでは全ての神々の父と崇められていた鷹頭を持つハロエリス神に捧げられている所なんだって。(写真上→) んで、神殿の現在使われている入口は本来は中庭だった所なんだって。 コム・オンボを出たクルーズ船はエドフへと向かう。 |
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神殿の柱や壁に描く時に用いられた色は、白は石灰、黒は”すす”、赤は鉄鉱石、茶は酸化鉄を使用して当時色付けされたんだって。すごいなぁ。 (僕達のお絵かきセット貸してあげれば良かったね、兄ちゃん?(笑)) |
船がコム・オンボに到着するとお小遣いをもらおうとロバに乗った親子が待ち構えていました。僕達もロバさんに乗ろぉっと!! | 馬車に乗って街めぐりだぁ!! | 当時手術の際使われていた道具が描かれた壁画 |
エドフ神殿 (エドフ) ルクソールから南へ車で約2時間30分ほど行ったところにエドフの町はあります。 |
警察官と入口にて。 |
入口入ってすぐの部屋。 日中を表す12本の柱。 |
←次の部屋。夜をあらわす12本の柱。 料理部屋だったので天井はススでまっ黒。 |
クレオパトラが真ん中に描かれている | お神輿 | 神殿の奥室にあるほこら。このほこらには神の像が置かれていたといわれている |
まだまだ続く.......次はルクソール編だよ。
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